東京都はやっぱり最先端?
古着×買い替え割をフル活用するTOKYOスタイル
「さすがは東京」と言いたくなる結果が出ました。
ZOZOTOWNの購買データによると、東京都はリユース・古着・買い替え割の利用率が全国1位。
派手さよりも、合理性と社会性。
これぞ令和の東京ファッションです。
東京都のデータをざっくり整理
今回の分析対象はこちら。
- 対象データ:ZOZOTOWNの購買データ
- 対象期間:2024年8月1日〜2025年7月31日
注目ポイントは次の3つ。
① リユース・古着・買い替え割 利用率 全国1位
新品を買うだけでなく、
- 古着を取り入れる
- いらなくなった服を下取りに出す
- 割引を活用して次を買う
という循環型の買い物が、東京では完全に定着しています。
② 購入者は女性が約8割
受注金額の男女比を見ると、
- 女性:約79%
- 男性:約20%
大阪同様、女性が主導していますが、東京の場合は「実用+価値観消費」が色濃いのが特徴です。
③ 40代が最多という意外な結果
世代別構成を見ると、
- 40代:32%(最多)
- 30代:26%
- 50代以上:22%
「若者のトレンド」というより、生活と価値観が固まった世代が選んでいるのが東京らしいところ。
なぜ東京はサステナブル志向が強いのか?
データから見えてくる理由は、かなり納得感があります。
理由① 情報感度が高い
環境・社会課題・SDGsといったワードが、東京では“意識高い話”ではなく日常会話レベル。
選択肢として「サステナブル」が自然に存在しています。
理由② 古着・リユース文化が生活圏にある
原宿・下北沢・高円寺など、古着文化が街に溶け込んでいるのも大きな要因。
「特別な買い物」ではなく、普段着として古着を選ぶ環境が整っています。
理由③ 買い替え割は“合理的で気持ちいい”
ZOZOTOWNの買い替え割は、
- クローゼットが整理できる
- 罪悪感なく次を買える
- 割引でお得
という、東京的価値観にドンピシャ。
「捨てない・無駄にしない・賢く回す」
これがTOKYO流です。
大阪との違いが面白い
同じ女性主導でも、
- 大阪:実用・行動力・勢い
- 東京:合理性・価値観・循環
ファッションにも、ちゃんと“都市の性格”が出ているのが面白いですね。
まとめ|これぞTOKYO、世界に誇れる消費スタイル
東京都のファッション行動をまとめると、
- 古着・リユース・買い替え割 全国1位
- 女性中心、40代が主役
- おしゃれと社会性を両立
派手ではないけれど、一番「今っぽい」買い物をしているのが東京。
まさに、サステナブルでファッショナブルなファッションシティです。
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データ出典
- 対象データ:ZOZOTOWN 購買データ
- 対象期間:2024年8月1日〜2025年7月31日
