七福神(しちふくじん)という言葉は知っていても、
- 7人の名前を全部言える?
- それぞれ何の神様?
- なんで「7」なの?
となると、意外とあやふやな人も多いはず。
さらに節分の時期になるとよく聞くのが
「恵方巻は7種類の具材=七福神」
という雑学ネタです。
この記事では、七福神とは何か/7人の名前とご利益をわかりやすくまとめます。
👉節分の恵方巻の意味や食べ方はこちら
→ 恵方巻とは?意味・由来・食べ方|恵方(方角)の決まり方までわかりやすく解説
七福神とは?意味を一言でいうと
七福神(しちふくじん)とは、
✅ 福をもたらす7人の神様(縁起物の神様)
のことです。
「この7人を信仰すると運が良くなる」というより、縁起がいい存在をセットにした“おめでたいパック”みたいなイメージで広く親しまれています。
七福神のメンバー一覧(名前とご利益)
七福神はこの7人です。
①恵比寿(えびす)
✅ 商売繁盛・大漁・仕事運
七福神の中でも特に日本で馴染みが強い神様です。
②大黒天(だいこくてん)
✅ 金運・財運・五穀豊穣
大きな袋を持っているイメージの神様です。
③毘沙門天(びしゃもんてん)
✅ 勝負運・厄除け・守護
武将にも好まれた“強い系”の神様です。
④弁才天(べんざいてん)
✅ 芸事・才能・金運(財運)
七福神の中で女性として描かれることが多く、音楽・芸術などの才能運で有名です。
⑤福禄寿(ふくろくじゅ)
✅ 健康・長寿・幸福
名前からして縁起がよく、長寿の神様として知られます。
⑥寿老人(じゅろうじん)
✅ 長寿・健康・家庭運
福禄寿と似ていますが、こちらも長寿系の代表格です。
⑦布袋尊(ほていそん)
✅ 福徳・笑い・人間関係運
大きなお腹&にこにこした姿で有名な「福の象徴」的存在です。
七福神は日本の神様だけじゃない?実は“ミックス文化”
七福神は「日本の神様セット」というイメージがありますが、実はルーツはバラバラです。
✅ 日本由来の神様もいれば、インドや中国由来の神様も混ざっている
と言われています。
つまり七福神は、
👉 “日本で縁起が良い神様を寄せ集めて定着したチーム”
みたいな雑学です。
なぜ7人なの?「7」は縁起がいい数字だから
七福神が「7人」なのは、
✅ 7という数字が縁起がいい扱いだから
というのが大きい理由です。
たとえば日本でも、
- 七草(ななくさ)
- 七五三(しちごさん)
- 七福神
など「7」がつく縁起ネタは多いですよね。
恵方巻の「7具材=七福神」って本当?
よくある雑学として、
✅ 恵方巻は7種類の具材を入れる
=七福神にちなんで縁起がいい
という説があります。
ただし結論としては、
👉 必ず7種類じゃないとダメ、というルールではありません
恵方巻は販売や家庭のスタイルで具材が自由なので、
「七福神っぽくすると縁起がいいよね」というノリに近いです。
※恵方巻の食べ方・由来はこちら
→ 恵方巻とは?意味・由来・食べ方|恵方(方角)の決まり方までわかりやすく解説
七福神巡り(しちふくじんめぐり)とは?
七福神は、行事や観光として
✅ 七福神巡り(七福神めぐり)
という文化にもつながっています。
これは、
- 七福神にゆかりのある寺社を回る
- ご利益を願う
- スタンプラリー感覚で楽しめる
という“縁起×散歩”みたいなイベントです。
お正月シーズンの定番として人気があります。
七福神と「宝船(たからぶね)」の関係
七福神とセットで出てくるのが、
✅ 宝船(たからぶね)
という縁起物です。
七福神が船に乗って福を運んでくる、というイメージで描かれます。
「初夢で宝船の絵を見ると縁起がいい」
みたいな雑学もここから派生します。
よくある質問(FAQ)
Q1:七福神で一番有名なのは?
恵比寿(えびす)・大黒天(だいこくてん)は特に有名です。
商売繁盛・金運系で信仰されやすいのが理由です。
Q2:七福神って全部神社にいるの?お寺にいるの?
七福神は寺社どちらにも祀られていることがあり、地域によって「どこで何の神様を見られるか」は違います。
Q3:恵方巻の具材は7種類にしないとダメ?
全然OKです。
7種類は縁起の良い“説”なので、具材は好きなもので大丈夫です。
まとめ|七福神とは「福を呼ぶ7人の縁起神」。恵方巻の7具材説とも相性◎
七福神とは、
- 福をもたらす7人の神様のこと
- それぞれ金運・勝負運・芸事・長寿などご利益が違う
- 「7」は縁起がいい数字
- 恵方巻の「7具材=七福神」説にもつながる
という雑学でした。
恵方巻を食べるときに「七福神にちなんでるんだよ」と言えると、一気にそれっぽくなります(笑)
