お彼岸の期間は、春も秋も7日間です。
春分の日・秋分の日を「中日」として、その前後3日ずつを合わせた合計7日間がお彼岸になります。
2026年のお彼岸は、
- 春彼岸:3月17日(火)〜3月23日(月)
- 秋彼岸:9月20日(日)〜9月26日(土)
です。
この記事では、お彼岸が何日間あるのか、なぜ7日間なのか、彼岸入り・中日・彼岸明けの関係、覚え方までわかりやすく解説します。
お彼岸の期間は何日間?
お彼岸は、春も秋も7日間です。
春分の日・秋分の日を真ん中の日として、前3日・後3日を合わせます。
つまり、
3日+1日+3日=7日間
です。
| 日 | 呼び方 |
|---|---|
| 1日目 | 彼岸入り |
| 4日目 | 中日 |
| 7日目 | 彼岸明け |
2026年のお彼岸はいつからいつまで?
2026年のお彼岸の日程は次の通りです。
| 種類 | 期間 | 中日 |
|---|---|---|
| 春彼岸 | 3月17日(火)〜3月23日(月) | 3月20日(金・春分の日) |
| 秋彼岸 | 9月20日(日)〜9月26日(土) | 9月23日(水・秋分の日) |
2026年の春分の日は3月20日、秋分の日は9月23日です。
そこからそれぞれ前後3日を数えると、春彼岸・秋彼岸の日程が決まります。
お彼岸の期間の覚え方
覚え方はとても簡単です。
春分・秋分の前後3日
と覚えましょう。
| 春分・秋分との関係 | 呼び方 |
|---|---|
| 3日前 | 彼岸入り |
| 当日 | 中日 |
| 3日後 | 彼岸明け |
例えば、春分の日が3月20日なら、3月17日から3月23日までがお彼岸です。
彼岸入りとは?
彼岸入りは、お彼岸7日間の最初の日です。
春分の日・秋分の日の3日前にあたります。
2026年は、
- 春の彼岸入り:3月17日(火)
- 秋の彼岸入り:9月20日(日)
です。
▶ 彼岸入りとは?2026年はいつ?意味と何をする日かを解説
中日とは?
中日は、お彼岸7日間の真ん中の日です。
春彼岸では春分の日、秋彼岸では秋分の日になります。
2026年は、
- 春彼岸の中日:3月20日(金)
- 秋彼岸の中日:9月23日(水)
です。
▶ お彼岸の中日とは?2026年はいつ?意味と何をする日かを解説
彼岸明けとは?
彼岸明けは、お彼岸7日間の最終日です。
春分の日・秋分の日の3日後にあたります。
2026年は、
- 春の彼岸明け:3月23日(月)
- 秋の彼岸明け:9月26日(土)
です。
▶ 彼岸明けとは?2026年はいつ?意味と何をする日かを解説
お彼岸は毎年必ず7日間?
はい。一般的なお彼岸は毎年7日間です。
変わるのは「日数」ではなく「日付」です。
春分の日・秋分の日は年によって日付が変わるため、それに合わせて彼岸入り・彼岸明けの日も変わります。
例えば、2026年の春分の日は3月20日ですが、2027年の春分の日は3月21日です。
そのため、お彼岸の日程は毎年確認した方が安心です。
なぜお彼岸は7日間なの?
お彼岸が7日間なのは、春分の日・秋分の日を中心として、その前後3日ずつを彼岸の期間とするためです。
つまり、日程上は、
前3日+中日+後3日=7日間
となります。
仏教との関係では、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」という六つの実践とお彼岸の期間を関連付けて説明することもあります。
六波羅蜜とは、一般に次の六つを指します。
- 布施(ふせ)
- 持戒(じかい)
- 忍辱(にんにく)
- 精進(しょうじん)
- 禅定(ぜんじょう)
- 智慧(ちえ)
ただし、「六波羅蜜が六つだから、中日を足して7日間になった」と由来を単純に断定するのは避けた方がよいでしょう。
現在のお彼岸は、春分・秋分を中心とする7日間として定着しています。
なぜ春分の日・秋分の日が中心なの?
春分・秋分のころは、昼と夜の長さがほぼ同じになり、太陽がほぼ真東から昇って真西に沈みます。
仏教では、阿弥陀如来の極楽浄土が西方にあるとされます。
そのため、真西に沈む太陽を通して西方極楽浄土を想う時期として、お彼岸の習慣と結びついたとされています。
ただし、「此岸と彼岸が物理的に最も近づく日」という意味ではありません。
お彼岸の期間中は何をする?
お彼岸の7日間には、
- お墓参り
- お墓の掃除
- 仏壇の掃除
- 花や食べ物のお供え
- ご先祖や故人を偲ぶ
などをする家庭があります。
ただし、「彼岸入りは掃除、中日は墓参り、後半は振り返り」のように、日ごとの行動が全国共通で決まっているわけではありません。
お彼岸の7日間の中で、都合のよい日に行えば大丈夫です。
▶ お彼岸にやることは?お墓参り・お供え・仏壇での過ごし方を解説
お墓参りは7日間のどの日に行ってもいい?
はい。どの日に行っても構いません。
中日にお墓参りをする家庭もありますが、中日でなければならないという決まりはありません。
彼岸入りでも彼岸明けでも、家族の予定や天候に合わせてお参りできます。
お彼岸は日本独自の行事?
現在のように、春分・秋分を中心とする7日間にお墓参りや先祖供養を行う「お彼岸」は、日本で発達した仏教行事として知られています。
仏教そのものはインドから中国・朝鮮半島を経て日本へ伝わりましたが、現在の日本のお彼岸と同じ形の行事が、仏教国すべてに共通して行われているわけではありません。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは?
お彼岸に関する有名な言葉に、
「暑さ寒さも彼岸まで」
があります。
厳しい寒さや暑さも、春・秋のお彼岸のころには和らいでくるという意味です。
お彼岸が春分・秋分のころにあたることから生まれた、季節の移り変わりを表す言葉です。
お彼岸の期間に関するよくある質問
Q. お彼岸は何日間ですか?
7日間です。春分の日・秋分の日を中心に、前後3日ずつを合わせます。
Q. 2026年の春彼岸はいつからいつまでですか?
3月17日(火)〜3月23日(月)です。
Q. 2026年の秋彼岸はいつからいつまでですか?
9月20日(日)〜9月26日(土)です。
Q. お彼岸は毎年7日間ですか?
はい。日付は年によって変わりますが、期間は春・秋とも7日間です。
Q. なぜ毎年日付が変わるのですか?
基準となる春分の日・秋分の日が年によって変わるためです。
Q. お墓参りは中日に行かなければいけませんか?
いいえ。お彼岸の期間中の都合のよい日に行って構いません。
Q. 彼岸明けを過ぎたらお墓参りできませんか?
いいえ。お墓参りはお彼岸以外の日に行っても問題ありません。
まとめ|お彼岸は春分・秋分を中心とした7日間
お彼岸の期間についてまとめます。
- お彼岸は春も秋も7日間
- 春分・秋分の前3日+当日+後3日
- 1日目が彼岸入り
- 4日目が中日
- 7日目が彼岸明け
- 2026年春彼岸は3月17日〜23日
- 2026年秋彼岸は9月20日〜26日
- 日数は同じでも日付は毎年変わる
- お墓参りは7日間のどの日でもよい
覚え方は、「春分・秋分の前後3日」だけで十分です。
このルールを覚えておけば、毎年のお彼岸の日程も簡単に確認できます。
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