台湾ドラマ「次の被害者」はNetflixオリジナルのドラマです。
アスペルガー症候群の警察鑑識が、天才的な頭脳で事件の謎を解くストーリー。
台湾ドラマ「次の被害者」は惨殺死体の場面がハッキリ映るため、閲覧注意な作品ですので、グロいシーンが苦手な方は視聴注意です。
今回は、台湾ドラマ「次の被害者」7話のネタバレ含む感想・あらすじ・キャストを紹介します。
台湾ドラマ「次の被害者」7話のあらすじ
シャオモンは、キャバクラで働いていた時に、アーハンという性同一性障害の男性と仲良くしていました。
アーハンはオカマとからかわれ、暴力を受けており、シャオモンに死にたいと漏らします。
イーレンは、シャオモンの自殺を止めようと、妻が入院していた振信病院へ向かい、シャオモンの必死の看病と妻の悲しい最期を知ります。
その時、病院スタッフの1人が、イーレンが手配中の鑑識官である事に気付き、警察に通報し、イーレンはやって来た警察に拘束されて連れて行かれてしまうのでした。
台湾ドラマ「次の被害者」の主なキャスト
台湾ドラマ「次の被害者」の主なキャストはこちらで紹介しています。
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台湾ドラマ「次の被害者」7話のネタバレ含む感想
シャオモンと共謀していた謎の女は、リーと言い、安光病院で患者虐待の目撃者でした。
シャオモンとは振信病院で出会い交流をするようになります。
リーは一連の自殺殺人事件の計画を立てた本人でした。
リーについては、数カ所の医療機関で、介護の仕事をするにつれ、死への考えが歪んでしまい、安光病院でジョウ・ヤンへ行われた虐待が、引き金になり事件を計画します。
シャオモンを利用することで、捜査の目をかいくぐってきました。
リーはシャオモンと指名手配された直後に出頭します。
イーレンを責め立て、シャオモンの気持ちを代弁したり、掴みどころの無い行動が多く、気味が悪い印象でした。
台湾ドラマ「次の被害者」7話の見どころ
台湾ドラマ「次の被害者」7話では、シャオモンのこれまでの背景にスポットを当てた物語でした。
母親の看病で、心身共に疲れ果てていたシャオモンは、リーの計画に巻き込まれてしまいます。
シャオモンは、リーから言われ、母親の延命装置を外して殺します。
母親が死ぬ前に、行きたいと言った海へ、お骨を持っていき、自殺をしようとしているところへ、リーから話を聞いたイーレンが駆けつけます。
必死に説得をし、アスペルガー故に家族に甘えて傷つけた事を謝りますが、シャオモンは「あんたに命を返す」といい崖から落ちていきます。
咄嗟にイーレンもシャオモンを追いかけて2人は崖から転落するのでした。
台湾ドラマ「次の被害者」他のエピソードの紹介
台湾ドラマ「次の被害者」の他のエピソードも下で紹介しています。
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