台湾ドラマ「次の被害者」はNetflixオリジナルのドラマです。
アスペルガー症候群の警察鑑識が、天才的な頭脳で事件の謎を解くストーリー。
台湾ドラマ「次の被害者」は惨殺死体の場面がハッキリ映るため、閲覧注意な作品ですので、グロいシーンが苦手な方は視聴注意です。
今回は、台湾ドラマ「次の被害者」4話のネタバレ含む感想・あらすじ・キャストを紹介します。
台湾ドラマ「次の被害者」4話のあらすじ
40年前に父親を殺されたポン・イーリンが、死んだ父親のお参りに来たところ、橋にイーリンに向けた遺書が括り付けられていました。
遺書を読み、イーリンは辺りを探すと、橋の近くに死体がありました。
イーリンの父親は、リウ・グアンヨンに殺害されましたが、グアンヨンは、まだ裁かれる年齢ではなく大人になり世に出てきていました。
死体を解剖すると、皮膚は緑に変色し、薬品の跡である事が分かりました。
しかも、死体はグアンヨンではなく、盲目の彫刻家ビンロンのものでした。
台湾ドラマ「次の被害者」の主なキャスト
台湾ドラマ「次の被害者」の主なキャストはこちらで紹介しています。
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台湾ドラマ「次の被害者」4話のネタバレ含む感想
ビンロンが死んだことで、シューウェイニンは記事を止めることが出来なかった自分を責めます。
シューウェイニンの人間らしい部分を4話にして初めて見ました。
八方美人で口が上手い大ネタが、手に入れば良かった彼女が、自身の行いを悔いるのは信じられない姿でした。
死んだと思われているグアンヨンは、どこにいるのか、イーレンたちが調べると、何とイーリンの住む場所のすぐ近くにおり、しかもイーリンと顔見知りになっていました。
イーリン自身は、グアンヨンの顔を知らないために、気がついていないようでしたが、グアンヨンの方はイーリンを知っているようでした。
台湾ドラマ「次の被害者」4話の見どころ
ますます複雑になっていく物語は、別の事件と別の事件を被害者を通して繋げていくという、今までにない展開になり、凄く面白い構成だと思いました。
全く関係の無いはずの事件が、そこに違う被害者を入れることで、無理矢理紐づけられてしまう。
正直こんな事件が起これば、警察は大変だなと本気で思いました。
そのせいか、刑事のチャオも、物語が進むに連れて、やつれてきているように見えました。
イーレンとシューウェイニンは、止まらない復讐と自殺の連鎖を止めることができるのでしょうか。
物語後半に期待です。
台湾ドラマ「次の被害者」他のエピソードの紹介
台湾ドラマ「次の被害者」の他のエピソードも下で紹介しています。
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