台湾ドラマ「次の被害者」はNetflixオリジナルのドラマです。
アスペルガー症候群の警察鑑識が、天才的な頭脳で事件の謎を解くストーリー。
台湾ドラマ「次の被害者」は惨殺死体の場面がハッキリ映るため、閲覧注意な作品ですので、グロいシーンが苦手な方は視聴注意です。
今回は、台湾ドラマ「次の被害者」3話のネタバレ含む感想・あらすじ・キャストを紹介します。
台湾ドラマ「次の被害者」3話のあらすじ
彫刻家の所有する倉庫で、今までとは違う原型を留めた遺体が発見された。
倉庫の持ち主は有名な彫刻家のジュアン・ビンヤオという男で、イーレンは殺害現場でゴールデンレトリーバーの毛を見つけます。
シューウェイニンに、ジュアン・ビンヤオの家に取材のふりをして行くように頼み家に訪れるが、ビンヤオは犬は飼っていなかった。
ビンヤオを追跡していた2人は、ビンヤオがとある家に行ったこと、を確認する。
中からは犬を連れた男性が出てきたのでした。
台湾ドラマ「次の被害者」の主なキャスト
台湾ドラマ「次の被害者」の主なキャストはこちらで紹介しています。
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台湾ドラマ「次の被害者」3話のネタバレ含む感想
殺人事件が、関係のない人へ飛び火しているように見えて、実はみんなどこかで繋がりがあるのだと思います。
しかし今の段階では正直よく分からないなぁ…というのが正直な感想です。
倉庫にあった遺体は誉品建設の社員の男性のものでしたが、会社への告発をし、自身も癌に侵された状態で死んでいました。
また、倉庫の持ち主であるビンヤオには、盲目の兄ビンロンがおり、素晴らしい彫刻家でした。
しかし、実際に彫刻家として世に出ているのはビンヤオの方で、実はビンロンの作品を自身の作品として世に発表していたのでした。
台湾ドラマ「次の被害者」3話の見どころ
ビンロンの語るラッキーとクロの話が、とても切なく、2人の兄弟の葛藤は見どころです。
ビンロンに寄り添うゴールデンレトリーバーのわんちゃんも、彼の大切な家族であることがよく分かり孤独の中、影の中で生きているビンロンの描かれ方には考えさせられてしまいました。
ビンヤオは兄の作品を盗用して自身が有名になった事が世間に知れ渡ります。
イーレンは、今までの殺人事件の共通点に気付き、ビンヤオの盗用記事を止めるように、シューウェイニンに言いますが、時すでに遅しでした。
誰かの復讐がなされると誰かが自殺する。
第一、第二の事件はともに復讐が叶い、自殺した事件でした。
復讐を誘導し自殺に誘い込んでいる人物は誰なのか、台湾ドラマ「次の被害者」4話が楽しみです。
台湾ドラマ「次の被害者」他のエピソードの紹介
台湾ドラマ「次の被害者」の他のエピソードも下で紹介しています。
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