「哭声(コクソン)」映画に日本人!?韓国映画に出演した俳優は誰?

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「哭声(コクソン)」に謎の日本人が!?韓国映画に出演した俳優は誰?ネタバレも 韓国映画
引用元:Amazon
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哭声(コクソン)は2016年公開の韓国映画です。R15指定の作品でかなり凄惨なシーンが目立ちます。

そして韓国映画「哭声(コクソン)」に謎の日本人が出演していると話題になりました。

今回は韓国映画「哭声(コクソン)」に出演している日本人俳優の情報、キャスト、あらすじ、ネタバレ含む感想、見どころを紹介します。

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「哭声(コクソン)」映画に日本人俳優が出演している

韓国映画「哭声(コクソン)」の中で「よそ者」を演じているのが日本人俳優の「國村隼」さんです。

平和な田舎の村であるコクソンで、村人が自身の家族を残酷に殺害し、湿疹で全身が爛れ、意識がもうろうとした状態で発見される事件が多発していました。

ちょうど同じ時期に素性のわからない「よそ者」と呼ばれる男が噂になっていました。

この謎の「よそ者」は、時にはふんどし姿で鹿を食べたり、また時には穏やかな表情で村人と接したり、変幻自在の姿をみせてみるものを惑わす怪演をしていたことでいちやく注目されました。

この日本人俳優の「國村隼」はナ・ホンジン監督に直接オファーされたとか。

ナ・ホンジン監督と言えば、あの「チェイサー」が長編デビュー作として知られる、韓国映画には欠かせない名監督です。

ナ・ホンジン監督が直接オファーとは、スゴい!のひと言に尽きますね。

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「哭声(コクソン)」映画の日本人俳優含めた主なキャスト

ジョング役/カク・ドウォン

俳優、韓国ソウル出身、1973年5月17日生まれ

主な出演作品

韓国映画

  • 鋼鉄の雨
  • 鋼鉄の雨2:首脳会談
  • アシュラ
  • 国際捜査!

弁護人 ・イルグァン役/ファン・ジョンミン

俳優、韓国馬山市出身、1970年9月1日生まれ

主な出演作品

韓国映画

  • ただ悪より救いたまえ
  • 新しき世界
  • 人質
  • 国際市場で逢いましょう

韓国ドラマ

  • ナルコの神

山の中に住む男役/國村隼

俳優、大阪市出身、1955年11月16日生まれ

主な出演作品

日本映画

  • 地獄でなぜ悪い
  • 進撃の巨人

日本ドラマ

  • 芋たこなんきん
  • 日本沈没-希望の人-
  • 全裸監督

チョン・ウヒ役/ムミョン

女優、韓国利川市出身、1987年4月20日生まれ

主な出演作品

韓国映画

  • ハン・ゴンジュ17歳の涙
  • 死を告げる女
  • スマホを落としただけなのに

韓国ドラマ

  • 恋愛体質〜30歳になれば大丈夫
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韓国映画「哭声(コクソン)」のあらすじ

韓国の村で凄惨な殺人事件が発生しました。

事件は家族内での大量殺人で、遺体は激しく損壊され、近くには犯人である男が放心状態で座り込んでいます。

事件を担当するジョングは、あまりに残酷な現場に困惑しますが、その後も家族間での殺害事件は起こり続けるのでした。

やがてジョングと同僚刑事は、村の山の中に住む日本人男性が、この事件に関わっているのではないかと考え始めます。

専門家の話では、毒キノコを食べたことによる精神錯乱で、起きてしまった事件だと結論付けられます。

しかし、いまいち信じる事が出来ないジョングと同僚は、山に住む日本人男性について調べ始めるのでした。

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韓国映画「哭声(コクソン)」のネタバレ含む感想

冒頭から目を伏せたくなるような殺人現場の描写があり怖いです。

凄惨な殺人事件を調べる敏腕警察が、主人公のサスペンス映画のように思えますが、主人公のジョングはどうしようもない父親の面もあります。

幼い娘に諭される情けないシーンがありますが、やがてその娘も錯乱し、ジョングや母に向かって子供とは思えない汚い言葉を吐き出します。

家族間での凄惨な殺人が繰り返される村では、毒キノコによる中毒、悪魔の仕業、怪しい日本人男性の存在など、たくさんの要因が浮かび上がり、ジョングたちは真実を明らかにするために奔走していきます。

しかし自分たちが信じるものが揺らぐたびに、犠牲が出る最悪の事態へと物語は進んでいきます。

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韓国映画「哭声(コクソン)」の見どころ

ジョングの娘ヒョジンを演じる子役の演技が素晴らしかったです。

どこか冷めたようなヒョジンは、父親を諭すような大人びた子どもでしたが、ある日を境に発狂していきます。

また日本人男性役の國村隼も、異形の存在としての怪演がはまっていました。

韓国はキリスト教を信仰している人も多く、悪魔という存在が、物語にナチュラルに組み込まれておりエクソシストや祓い屋、白い服を着た謎の女までも登場してきます。

誰を信じ、何を選択するかで大きく未来が変わる哭声(コクソン)は、解釈も見る人により大きく異なる部分も見どころです。

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