「国民死刑投票」は2023年日韓同時配信の韓国ドラマです。
Amazonプライムでのみ視聴可能でイム・ジヨンなど日本でもよく知る人の多い女優が出演しています。
韓国ドラマ「国民死刑投票」は、裁かれなかった犯罪者に国民投票で裁きを下すサスペンス作品です。
今回は、韓国ドラマ「国民死刑投票」6話のキャスト・あらすじ・ネタバレ含む感想を紹介します。
「国民死刑投票」6話のキャスト
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「国民死刑投票」6話のあらすじ
オ大尉は、ジフンと一緒に処置室に閉じこもっていましたが、爆弾処理班を名乗る男に、部屋を出るように言われます。
ムチャンが、電話で相手が誰でも出てはいけないと言い、中々出てこないオ大尉に痺れを切らした犯人は、処置室のドアの隙間からガスを注入します。
呼吸が苦しくなり、オ大尉はジフンを人質に部屋から出ました。
犯人はジフンを見て銃を手放します。
その時にムチャンが現れ、犯人と睨み合いになりました。
オ大尉は挑発的な態度を取り、ムチャンとの睨み合いの末、結局犯人に殺されます。
「国民死刑投票」6話のネタバレ含む感想
オ大尉を殺害した犯人は、オ大尉の性加害により、自殺した女性の婚約者ジヌクでした。
ジヌクは女性の父親から説得され、協力者の存在を明かします。
ソクチュは、オ大尉の事件で襲われていたヒョンを助けましたが、刑務所に送り返されます。
またソクチュは、ケタルはムチャンだと良かったと思っていました。
娘が殺された時に、うさぎの人形には犯人以外の血が着いていたと言います。
ムチャンは知っていたが、教えてくれず、その相手を狙っていると思いたかったと。
一方で捜査本部では、事件の日に、ミン議員の息子ユンソンが、病院にいたことが分かります。
しかも、ユンソンは改名して、ミンスという名前になり、ソレ高校の教師をしていました。
ミンの担任ということに気づいたヒョンは、ミンスを調べます。
ミンスにハッキングを仕掛けますが、撃退されてしまいます。
「国民死刑投票」6話のみどころ
ミンスが一気に怪しくなり、ミン議員もますます闇が深そうな感じがしてきました。
ヒョンは雨の日に、ミンスを尾行しようとしますが、タイヤがパンクします。
ミンスは、ヒョンを車で送るように見せかけて、何処かに連れて行こうとしました。
運良く、警察署から、ミンスにジフンの聴取の件で電話がかかり、ヒョンは難を逃れました。
ミンスは自宅に帰ると、母親のミン議員に、人を殺した?と聞かれ「バレたか」とあっさり認めました。
そして母親には、ケタルから「母さん」とメッセージが届くのでした。
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