チョン・ドヨンは「作品に必要であれば、いつでも脱ぐ」と豪語していたように濡れ場を演じている作品がいくつかあります。
なかには「穴まで見えちゃうよ」とこちらが心配になるほどの豪快なオールヌードの作品もあります。
今回は、チョン・ドヨンの濡れ場がみられる作品を調査しました。
結論から言ってしまうと、チョン・ドヨンの濡れ場がみられる作品は2023年1月現在、次の4作品でした。
個人的に、一番豪快な濡れ場シーンが見られるのは、韓国映画「ハッピーエンド」(2004年)(R18+)です。
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チョン・ドヨンの濡れ場のある映画は4つ
2023年1月現在でチョン・ドヨンの濡れ場がみられる作品は4つで、いずれも韓国映画でした。
詳しくみていきましょう。
韓国映画「スキャンダル」(2003年)R15+
韓国映画「スキャンダル」(2003年)(R15+)は、テレビドラマ「冬のソナタ」などで知られる俳優ペ・ヨンジュンの初主演映画。
日本で人気絶頂のペ・ヨンジュン相手に、本当にしているのでは?と思わせるリアルな濡れ場のシーンは圧巻です。
ペ・ヨンジュン演じるウォンの恋愛ゲームの対象となったチョン・ドヨン演じるヒヨン。
「27年間も貞節を守り続けているヒヨンを落としたら褒美をもらおう」と、ウォンにとってはあくまでも恋愛ゲームのはずだったが…
韓国映画「スキャンダル」(2003年)(R15+)は、1782年のフランスの古典恋愛小説「危険な関係」のリメイク。話のどぎつさはもちろんのこと、濡れ場の描写が超過激。
映画公開当時、清純派として日本中の女性をくぎづけにし、大人気のあったヨン様こと、ペ・ヨンジュン。
そのペ・ヨンジュンが驚くほどの大胆な濡れ場シーンを演じ、共演のチョン・ドヨンも美しい裸体を惜しげもなく披露するシーンは多くの女性を驚かせた。
濡れ場シーンの生々しさが男女の痴情を際立たせていると言ってもいいかもしれない。
ペ・ヨンジュンファンには悪いが、個人的には、チョン・ドヨンの肌の白さが際立ち、美しくも大胆な脱ぎっぷりに目を奪われる作品です。
韓国映画「ハッピーエンド」(2004年)R18+
個人的には、韓国映画「ハッピーエンド」(2004年)(R18+)が、チョン・ドヨンの濡れ場シーンの中ではダントツ一番だと感じる映画です。
韓国映画「ハッピーエンド」は夫も子どももいるチョ・ドヨンが、かつての恋人に再会し始まる不倫を描くラブサスペンス。
韓国ドラマ「冬のソナタ」が日本で大ヒットしたことがきっかけで、最初の韓流ブームが2003年〜2004年頃に起きました。
韓国映画「ハッピーエンド」(2004年)(R18+)は日本に韓流ブームが上陸する以前の作品で、韓国で公開された当時は衝撃作として話題になったのです。
というのも、主演した女優は当時人気絶頂のチョン・ドヨン。オールヌードの大胆で長い濡れ場シーンをここまで披露するの?と目を疑うほど。公開当時は当然18禁となるほどの過激な作品でした。
「作品に必要であれば、いつでも脱ぐ」と豪語していたとおりのチョン・ドヨンの脱ぎっぷりには脱帽。相手役のチュ・ジンモもスッポンポンとなり、2人でかなり長い濡れ場を演じています。
チョン・ドヨンにいたっては、カメラが舐め回すように彼女の体の隅々まで映しているので「穴まで見えそう~」と見ている方がヒヤヒヤするほど。
チョン・ドヨンのファンだからではなく、人気女優の濡れ場シーンとしてはダントツ№1と言ってもいいと思っています。
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韓国映画「ハウスメイド」(2011年)
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韓国映画「ハウスメイド」(2011年)(R15+)では、上流一家のハウスメイドとして使えるチョン・ドヨン演じるウニが、一家の欲望に巻き込まれ、不可解な出来事が起き始めることを描いています。
イ・ジョンジェ演じる一家の主から求めらるままに体の関係を持ち、妊娠したことから、不可解な事が起き始めます。
想像を絶するラストは、ウニに同情する視聴者からも賛否両論が巻き起こる内容です。
正妻を横目にハウスメイドと関係をもつ一家の主、ハウスメイドへの嫉妬に狂うソウ演じる身重の正妻の脅威的なまなざしや行動が光ります。
韓国映画「ハウスメイド」(2011年)(R15+)での濡れ場は、他の3作品に比べると激しさは期待できませんが、全てを征服したい男の欲望を表現したシーンとなっています。
韓国映画「男と女」(2016年)
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韓国映画「男と女」は、雪の北欧を舞台に、人気俳優コン・ユ演じる男と、道ならぬ恋に突き進む女、ふたりが演じる孤独な男女を描いたラブストーリー。
お互いに家庭のある男女がたった1度だけ…そんなつもりで持った体の関係。
名前も知らない男女が惹かれ合い、体で愛を確かめ合うシーンは切なさが伝わってきます。
日本でも大人気の俳優コン・ユとの激しくも美しい濡れ場は、コン・ユファンでなくても必見の濡れ場です。
最後は何ともすっきりしない結末に思わず…
コン・ユのファンである私がチョン・ドヨンを知った作品でもあります。
女性の私でもうっとりしてしまうチョン・ドヨンの裸体は、出産を済ませたアラフォーとは思えない美しさです。
チョン・ドヨンとは?
藁にもすがる獣たち
— メドック (@medocmovie) January 13, 2023
曽根圭介小説をキムヨンフン監督が韓国で映画化。借金と10億ウォンの大金をめぐり葛藤するクライムサスペンス。皆悲惨な状況が回り回る息苦しいストーリー!チョンウソン、ぺソンウ、ユンヨジャン等豪華な俳優勢揃いながら、特にチョンドヨンの演技は怖い。#藁にもすがる獣たち pic.twitter.com/sXcFPFeBUW
1973年生まれの韓国の女優。
生年月日:1973年2月11日
身長/体重:16cm, 48kg
学 歴:ソウル芸術専門大学放送演芸科卒業
チョン・ドヨンの濡れ場がある映画を調査!のまとめ
今回は、チョン・ドヨンの濡れ場がある映画を調査し、3作品紹介しました。人気女優ゆえ、濡れ場シーンの衝撃度で言うと、個人的には次の通りかと。
R15+、R18+に指定も納得の「ハッピーエンド」と「スキャンダル」、コン・ユの美しい裸体にも思わずうっとりの「男と女」。男の欲望が前面に出ている「ハウスメイド」
気になる方は全部視聴してみるといいでしょう。
個人的には、韓国映画「ハッピーエンド」(2004年)(R18+)が、チョン・ドヨンの濡れ場シーンの中ではダントツ一番だと感じる映画です。
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