韓国ドラマ「秘密の森~深い闇の向こうに~」は、利権が絡み合う組織内部で、共感性が著しく乏しい男シモクがバディのヨジンと活躍する韓国犯罪サスペンス作品です。
2017年に全16話でシーズン1が公開された韓国ドラマ「秘密の森~深い闇の向こうに~」は話題となり、2020年に全16話でシーズン2が公開、さらにシーズン3が公開されるのでは?と期待が高まる人気の韓国ドラマです。
今回は、韓国ドラマ「秘密の森~深い闇の向こうに~」シーズン1の7話あらすじ・ネタバレ含む感想・キャストを紹介します。
「秘密の森~深い闇の向こうに~」シーズン1の7話あらすじ
イ次長が検事長へ出世しました。
ソ検事は、ヨンがシモクと自分の周りを調べていることに気がついて焦ります。
ヨジンは、シモクからソ検事がガヨンの携帯電話を持っているかもしれない事を聞いて、ソ検事を調べていました。
ムソンの家に出入りしたソ検事の後をつけて、窓から様子をうかがいますが、ソ検事が家から出てきたのですぐに逃げます。
その後、ソ検事がキム刑事と話しているのを見たヨジンでしたが、ソ検事の尾行を続けました。
ソ検事が、橋の上で車を停め、何かを投げ捨てようとしたところをヨジンは止めて、ソ検事から取り上げますが、中身はタバコとライターでした。
ソ検事は、ヨジンに自分を尾行したことに怒り謝らせます。
「秘密の森~深い闇の向こうに~」シーズン1の7話ネタバレ含む感想
ソ検事が、ヨジンを小突いて謝らせる場面は、見ていて気分が悪くなります。
爽やかな顔して、かなり性格が悪いです。
ソ検事は、ヨジンの前から去りますが、実は、ヨジンの後輩が、ソ検事を引き続き尾行しており、ソ検事が、今度は川に向かって携帯を捨てた所を見ていました。
川から携帯を探すヨジンと後輩を見て、シモクは「その場で取り押さえるべきだった」と言います。
その時、川からヨジンが携帯を引き揚げ、急いでサイバーチームに分析を依頼するのでした。
「秘密の森~深い闇の向こうに~」シーズン1の7話みどころ
ヨジンが署に戻ると、ギョンワンが連行されてきました。
ソ検事は、ギョンワンにムソンとガヨンの事件の罪を着せようとします。
ギョンワンが捕まり、ギョンワンが居た軍隊の師団長までもが、警察に事情を聞かれます。
ヨジンはやはり、ソ検事を疑っており、シモクも同じでした。
ソ検事は、ガヨンの携帯の電源が一瞬だけ入ったことで、ギョンワンを疑っており、キム刑事に電話して、ムソンの家に来るように命令します。
キム刑事が来る前に、まだ隠し持っていたガヨンの携帯を、ムソンの家のベットの下に隠そうとした所で、ヨジンとシモクが現れます。
ソ検事に手錠を掛けようとしましたが、「殺したのは検事長だ」と衝撃の暴露をするソ検事、ここで「秘密の森~深い闇の向こうに~」7話は終わりました。
「秘密の森~深い闇の向こうに~」シーズン1の7話キャストは?
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