「虐待の証明」実話は超ヘビー級!キャスト、あらすじ、ネタバレ、みどころを紹介

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「虐待の証明」実話は超ヘビー級!キャスト、あらすじ、ネタバレ、みどころを紹介 韓国映画
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「虐待の証明」は2020年の韓国映画で、日本での一般公開は2020年1月3日でした。しかし、2018年の東京国際映画祭で「ミス・ペク」の原題ですでに上映されていました。

今回は、原題「ミス・ペク」の韓国映画「虐待の証明」のキャスト、あらすじ、予告、ネタバレ含む感想、みどころを紹介します。

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韓国映画「虐待の証明」は、韓国で実際に起きた児童虐待事件を基に、親から虐待を受ける少女とかつて親に虐待を受けていた女性との交流、虐待の連鎖の阻止を描いた社会派作品です。

韓国映画「虐待の証明」は予告編をみるだけでも目を背けたくなる内容で、予告を観たら、映画が観られなくなったという人も多かったとか。

韓国映画「虐待の証明」は想像以上に超ヘビー級です。

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「虐待の証明」のキャスト

ペク・サンア役/ハン・ジミン 

韓国の女優、1982年生まれ

主な出演作品 

韓国ドラマ

  • 嫉妬の化身〜恋の嵐は接近中〜
  • 知ってるワイフ
  • ある春の夜に
  • まぶしくて-私たちの輝く時間
  • 私たちのブルース

韓国映画

  • それだけが、僕の世界
  • クッカブドエ・ナル(国家不渡りの日)
  • 金福童(キム・ボクドン)
  • Josée
  • ハッピーニューイヤー

キム・ジウン役/キム・シア 

韓国の俳優、2008年生まれ

主な出演作品 

韓国ドラマ

  • パフューム 恋のリミットは12時間
  • 静かなる海
  • キングダム:アシンの物語

韓国映画

  • 我が家 
  • 白頭山(ペクトゥサン)大噴火
  • クローゼット

チャン・ソプ役/イ・ヒジュン

韓国の俳優、1979年生まれ

主な出演作品

韓国ドラマ

  • 青い海の伝説
  • 世界でもっとも美しい別れ
  • ミストレス
  • ヴィンチェンツォ
  • マウス

韓国映画

  • 1987、ある闘いの真実
  • ビョンフンの一日
  • オ!ムニ
  • KCIA 南山の部長たち
  • ボゴダ

チュ・ミギョン役/クォン・ソヒョン 

韓国の俳優、1987年生まれ

主な出演作品 

韓国ドラマ

  • 黒い太陽
  • mine
  • ブラックドッグ
  • コッパダン
  • マイ・ヒーリング・ラブ

キム・イルゴン役/ペク・スジャン 

韓国の俳優、1980年生まれ

主な出演作品 

韓国ドラマ

  • ミストレス       
  • ライフ オンマス
  • 助けて2
  • 誰も分からない
  • 365:運命に逆らう1年 

韓国映画

  • 王宮の夜鬼(やき)
  • 創刊号
  • 8番目の男 
  • おばけの香り 
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「虐待の証明」のあらすじ

ソウルで氷点下が続く寒い朝に、独居老人が、死後1ヶ月も経過して、ソーシャルワーカーに発見されましたが、死因は不明でした。

ソプ刑事は、その老人の名前を後輩から聞いて、担当でもないのに駆けつけました。

真冬に洗車場で働くサンアの前に、知り合いのソプ刑事が現れ、仕事を掛け持ちして働くサンアを心配し「今朝、発見された独居老人がお前の母親だった」と伝えました。

サンアは老人の遺体を確認したが、母親であるにも関わらずそっけないものでした。

むしろ、その存在を酷く嫌っているようで、たった一人の身内にもかかわらず葬式もやる気がなく、早々に安置所から立ち去って行きました。

ソプは、サンアにプロポーズしますが、自分は虐待されて育っているので嫁にはなれない、他の女の人を見つけて欲しい、自分に関わらないで欲しいと言いました。

サンアがソプと喧嘩して家を出て行った後、道で傷だらけで座っている少女・ジウンを見かけました。

ジウンは父親と二人暮らしのようですが、傷だらけで怯えているので、虐待されているとサンアにはわかりました。

サンアが少女を食堂に連れて行き、一緒にご飯を食べていると、ジウンの父親の彼女がやってきて少女を連れて帰りました。

しばらく経ってから、また、少女が道にいたので 一緒に服を買いに行きました。

相手が子どもであっても、そっけない態度のサンア。それでも少女には信用できる存在でした。

ジウンを家まで送ったサンアは、ジウンが父親のイルゴンに足蹴にされるのを目撃し、家に突入して口論になりました。

一家と警察へ向かうも、虐待の証拠がなく、ジウンも怯えて何も言えない状態でしたが、ソプのお陰で児童相談所の訪問が決まりました。

しかし、施設の空きがなく、ほっておくと親に痛めつけられる可能性がありました。

所詮、彼女は他人なので何をすることもできなくて、ソプと一緒に暮らすため、仕事も辞めてこの街を出ることにしました。

最後にと思って少女の家に立ち寄ると、誰も出てこないので、そのままソプの車に乗り込みましたが、しばらくすると胸騒ぎがしてジウンの家に戻りました。

同じ頃、ジウンは父親に首を絞められかけ、父親がゲームに没頭している隙を狙って、窓によじ登って家から逃げ出していました。

サンアは自分がジウンを引き取ることを決心し、彼女を救出し、ソプの姉の家に一時的に逃げ込みます。

しかし、父親の彼女に見つかりジウンは首を絞められ殺されかけます。

チャン・ソプの助けで、再びジウンを救出し、共に逃げ、警察に捕まったイルゴンとミギョンはそれぞれ懲役刑を受けますが、ジウンのトラウマは癒えませんでした。

しかし、1年後にジウンはサンと再会して、ようやく笑顔を見せたのです。

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「虐待の証明」のネタバレ含む感想

初めてハン・ジミンを見たのは「イ・サン」を見た時でした。

なんて可愛い女優さんだろうと思いましたが、今回のペク・サンア役は本当に今までの役と正反対の役だなと思いました。

キム・ジウン役のキム・シアはとても可愛くて、演技が上手でした。

韓国映画「虐待の証明」を見終わってから思ったことは、父親が言った言葉で「誰も助けてくれなかった」…

虐待されている子どもはどこの子どもも、こう言うのでしょうね。

しかし、主人公の母親は 自分が鬱になって子どもを虐待してしまったことの後悔から、我が子を施設に入れたという経緯があったので、まだ愛情があったのだと感じました。

だから、主人公も少女に対して愛情を持って接することができたのでしょうね。

本当に不幸なのは、誰からも愛情を受けることができなかった少女の父親と、彼の彼女だったのではないかと思いました。

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「虐待の証明」のみどころ

韓国映画「虐待の証明」は、韓国の現代社会の問題点が、浮き彫りにされた映画なのかもしれません。

韓国では 貧富の差が激しく、とても問題になっていて、児童虐待、女性への性虐待が大きな社会問題になっています。

だからこそ、社会派の問題作がたくさん作られているのでしょう。

富める人たちが悪いのではなく、反対側の人間の努力が足らなくて現状に落ちているというわけでもないと思います。

努力しても浮かばれない人は、歴史を見ればたくさんおられるし、そんなに努力をしなくても、運よく生きている人もたくさんいます。

以前は、自分と反対側の立場の人に対して羨ましいと思ったり、何もしない人に対しては「この人は努力を怠っている」と責める気持ちで接したりしがちでした。

しかし、最近は自分と違う立場の人に対して、表面上しか知らないのにあまり言えないなとつくづく思います。

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