韓国映画「アシュラ」は2016年公開の社会派映画です。
汚職をテーマにした作品で権力者たちの利権争いの闇を描いた作品で、痛々しいシーンが多く「R15+」指定作品です。血が飛び散った閲覧注意のシーンが多いため、苦手な方は視聴注意作品です。
まさに韓国の裏社会ノワール!
今回は韓国映画「アシュラ」のキャスト、あらすじ、ネタバレ含む感想を紹介します。
韓国映画「アシュラ」の主なキャスト
ハン・ドギョン役/チョン・ウソン
こんな感じで妄想お願いします!
— HIRO (@hirohiron2020) March 25, 2023
生まれ変わったらチョン・ウソン氏みたいなイケおじになりたい(笑) pic.twitter.com/smkWPJtlXM
俳優、韓国ソウル出身、1973年4月22日生まれ
主な出演作品
韓国映画
【関連記事】韓国映画「無垢なる証人」のキャスト・あらすじ・ネタバレ含む感想も
パク・ソンベ役/ファン・ジョンミン
ゆみちゃん♡
— tokage ʕ´•ᴥ•`ʔKao⚘️🐒✩.*˚ (@tokatoka77) February 25, 2023
最近絡みに行けなくてごめんね。推しが増えて忙しくて。
オ課長見て、ゆみちゃーーん!!って思ったよ😆お母さんが何回も見てたっけ⁇
本当にシワンさんなんでよ。仕方ないけどさ😗
「アーミー」泥棒のファンジョンミンさんも出ないかな⁇
ソジンの家のテテが愛おしいね🥰 pic.twitter.com/RTdG1SkqEI
俳優、大韓民国慶尚南道馬山市出身、1970年9月1日生まれ
主な出演作品
韓国ドラマ
- ナルコの神
韓国映画
- ただ悪より救いたまえ
- 新しき世界
- 交渉
ムン・ソンモ役/チュ・ジフン
韓ドラに出会う前の私、何してたんだろ?と思う今日この頃
— maffin (@maffin60716341) April 2, 2023
まだ、出会って2年ちょいの新参者
「魔王」で 66作目
家から出たくないーー
ずーーっと観ていたいーー
韓ドラって、ダメ人間にしてしまう???でも、出会って良かった事は紛れもない事実✨人生が更に潤いました♥️#チュジフン pic.twitter.com/arFb2HwENA
俳優、韓国ソウル出身、1982年5月16日生まれ
主な出演作品
韓国ドラマ
- 宮 -Love in Palace-
- 仮面
- 神と共に 第一章:罪と罰
- 神と共に 第2章:因と縁
- ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-
【関連記事】チュ・ジフン出演ドラマのおすすめ5選♪絶対に観ておきたい厳選ドラマ
韓国映画
【関連記事】韓国映画「暗数殺人」は実話?元ネタは?韓国では上映禁止の問題作!?
【関連記事】チュ・ジフン出演映画のおすすめ10選♪演技力・魅力満載の厳選作品
韓国映画「アシュラ」あらすじ
韓国の架空の都市、アンナム市では、市長のパク・ソンベが自身の利益のために好き放題をし、手がつけられない状態でした。
ソンベは自身の悪業を裁判で証言しようとしていた人物を拉致させ、暴行を加えることで脅し、証言を取り下げさせるなどやりたい放題です。
そんなソンベに手を貸していた刑事のハン・ドギョンは、末期がんに苦しむ妻を助けるために嫌々ながらソンベの悪業を揉み消すために働いていました。
そんなソンベに刑事の上司ファンが自分も利益を得ようと不正に得たお金を奪おうとします。
韓国映画「アシュラ」ネタバレ含む感想
ソンベは映画冒頭からクズっぷりを発揮していて、ドギョンの妻のあまりに痛々しく病に苦しむ姿に弱みにつけ込むという言葉の意味がよく分かりました。
ソンベはファンの突然の行動に辟易しますが、事態はさらに悪い方に進み、後輩のソンモとソンベの手下である通称「棒切れ」ソンベ、ファンと揉み合いになり、ファンが転落死してしまいます。
その時の映像を入手したソンベを、逮捕したい警察からゆすられてしまったドギョンは、身動きが取れなくなってしまい、自分の代わりに後輩のソンモにソンベの側で働くように指示しました。
良心がある人がほぼ0のアシュラは逆に非現実的なアクション映画のように感じました。
韓国映画「アシュラ」の見どころ
凄惨な場面が多い、韓国映画「アシュラ」ですが、映画後半に向かうにつれ血の出る場面がかなり多く閲覧注意です。
ソンモはソンベの元で働くにつれ大金に触れ徐々に人が変わったようになります。
ソンベもドギョンが邪魔になり、マフィアに襲撃をさせますがドギョンは反撃します。
ソンベが巨悪の中心におり、手の施しようがないと悟ったドギョンは、ソンベを含めた全員に身分を明かします。
しかし、マフィアに囲まれて激しい銃撃戦に発展します。
どうしようもない登場人物ばかりで、誰か1人でもまともな人間がいたらなぁと思わざるを得ない作品でした。
誰ひとりとして救われない胸糞悪い作品が好きな人にはおすすめの映画です。
コメント