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「ある母の復讐」は実話!モチーフの事件や気まずいシーン、ネタバレも

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「ある母の復讐」は実話!モチーフの事件や気まずいシーン、ネタバレも 韓国映画
引用元:Amazon
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「ある母の復讐」は、2013年製作の韓国映画で、韓国で実際にあった事件をモチーフに映画化した作品です。

見知らぬ男に小学生の娘を暴行されたシングルマザーが、刑事の怠慢と父親の体面を気にする態度に怒りが爆発し、娘のイラストを手掛かりに犯人を捜し復讐を果たす姿を描いています。

今回は韓国映画「ある母の復讐」は実話ベースでモチーフにした事件についても触れていきます。

またモチーフにした事件とは関係のない気まずいシーン、キャスト、ネタバレ、あらすじも紹介します。

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「ある母の復讐」は実話!モチーフにした事件は?

おそらく「ナヨンちゃん事件(チョドゥスン事件)」をモチーフにし、アレンジした映画だと考えられます。

【関連記事】ナヨンちゃん事件(チョドゥスン事件)や犯人、被害者の現在を詳細に調査!

というのも、はっきりとは公表されていませんが、主人公が10歳の娘、見知らぬ男に暴行された後、無残に放置され命は取り留めたものの、将来子供も産めず、排泄も自力で出来ない身体にされてしまったという、被害者の被害状況から推測して「ナヨンちゃん事件(チョドゥスン事件)」が1番近いです。

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「ある母の復讐」は気まずいシーンがあるので注意!

「ある母の復讐」の開始13分頃、スマホの画面が映ります。

「ヨンジュのママ」からの着信後に、夫が愛人と、歯医者さんの椅子で行為をしているところが描写されています。娘の一大事に、本当に屑ですね。

「ある母の復讐」は事件の内容も酷いものですが、被害者の父親の屑っぷりに反吐が出ます。

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「ある母の復讐」のキャスト

マジェンマ役/チャン・ヨンナム

韓国の女優、1973年生まれ

主な出演作品 

韓国ドラマ

韓国映画

  • 王様の事件手帳
  • 雪道
  • ザ・ネゴシエーション
  • 無垢なる証人
  • メタモルフォーゼ/変身

マ刑事役/マ・ドンソク

韓国の俳優、1971年生まれ

主な出演作品 

韓国ドラマ

  • 近づいて花の美男子バンド
  • バッドガイズ
  • センス8
  • 元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜
  • TONG〜メモリーズ〜

韓国映画

  • 風の伝説
  • 天軍
  • サンデーソウル
  • 私の生涯で最悪の男
  • ビースティ・ボーイズ

ヨンジュ役/イ・ジェヒ

韓国の女優、2004年生まれ

主な出演作品 

韓国ドラマ

  • マイ・リトル・ベイビー
  • モダン・ファーマー

韓国映画

  • 逆鱗
  • 王の涙-イ・サンの決断
  • 朝鮮名探偵2 失われた島の秘密

犯人役/ファン・テグァン

韓国の俳優、1975年生まれ

主な出演作品 

韓国ドラマ

  • ビューティフル・マインド
  • シグナル
  • D-DAY
  • ナイン・ジンクス・ボーイズ~九厄少年~
  • チ・ウンスの開運

韓国映画

  • 花嫁はギャングスター
  • 男,生まれる
  • コースト・ガード
  • 残酷な出勤
  • BIG BANG!~撃ちまくれ~

イ・スンヒョン役/ペ・ソンウ

韓国の俳優、1972年生まれ

主な出演作品 

韓国ドラマ

  • ガラスの監獄
  • 恋愛操作団: シラノ
  • 幽霊が見える刑事チョヨン
  • ライブ〜君こそが生きる理由〜
  • 熱血弁護士 パク・テヨン 〜飛べ、小川の竜〜

韓国映画

  • ザ・キング
  • スウィンダラーズ
  • 安市城 グレート・バトル
  • メタモルフォーゼ/変身
  • 藁にもすがる獣たち
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「ある母の復讐」のあらすじ

主人公は10歳の娘を見知らぬ男に暴行された後、無残に放置され命は取り留めたものの、将来子供も産めず、排泄も自力で出来ない身体にされてしまいました。

担当のマ刑事の対応は最悪で、夫は有名歯科医で世間体ばかり気にしていてあてにならず、母親は自分で犯人を見つけると決意します。

娘が描いた絵を手がかりに犯人を追い詰め、便利屋を雇い犯人を拉致しました。

男を拉致後、夫の病院に連れて行き、犯人の歯を抜歯し血液が凝固しない薬を犯人の舌に打ちそのまま放置し、男を殺しました。

犯行現場が別れた夫の歯科医院だったので、夫と愛人は逮捕され、刑事は夫から賄賂をもらったことが露見し、立件されました。

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「ある母の復讐」のネタバレ含む感想

韓国では少女に対する暴行事件を扱った映画がとても多いのが嫌になり、見ていて後味が悪く、とても疲れました。

韓国でなぜ少女に対する暴行事件を扱った映画が多いのかと調べてみると、男尊女卑の思想が未だに根強いということ、貧富の差がとても激しいからその鬱憤からこんな犯罪が多いということでした。

それにしても、大人の女の人は相手にするならまだしも、まだ幼い10代の子どもに手を出すというのは とても考えられません。

最後は母親の復讐劇にとてもスカットしましたが、韓国警察がなかなか動いてないのは呆れました。

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「ある母の復讐」のみどころ

「ある母の復讐」の一番のみどころは、母親が犯人、警察、元夫に復讐を考え、実行していく過程や、実行するシーンですが、残酷すぎてとても直視できるものではありません。

主人公は歯科衛生士の技術があり、犯人憎しとはいえ、よくあそこまでやれるなあと思い一方で、娘に対する愛情の深い母親であれば万国共通に程度の差こそあれ、実行するまではいかないとしても、あそこまでの復讐を考えるかもしれないと思います。

「ある母の復讐」もヘビーな映画で疲れますが、個人的には母親の復讐劇が人間らしくて、仕返ししてもどうにもならない…という、きれい事で済まさないところも好きです。

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