韓国ドラマ「青い海の伝説」は、イ・ミンホとチョン・ジヒョン主演で、2016年にSBSで放送された韓国のテレビドラマです。イ・ミンホは初の一人二役に挑戦したドラマでした。
また、日本放送版では、一部のシーンが反日だとして、カットされたことも話題になりました。
しかし、テオ役の日本語が上手すぎる、誰?日本人なの?と気になる人もいるとか。
今回は韓国ドラマ「青い海の伝説」のテオ役が一体誰なのか、日本語が上手い理由についても解説していきます。
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韓国ドラマ「青い海の伝説」テオ役は日本語の堪能な韓国アイドル!?

韓国ドラマ「青い海の伝説」のテオが日本語が上手すぎる!
え、日本人なの???
テオ役は、韓国のアイドルユニットCROSS GENE(クロスジン)のシン・ウォンホといって、生まれも育ちも韓国の韓国人です。
歌手としてだけでなく、ドラマやバラエティなどでも活躍するイケメンアイドル!
と言いたいところですが、2022年で30歳なので、多才なエンターテイナーといった方がいいかもしれませんね。
韓国ドラマ「青い海の伝説」を見ていると、テオ役の日本語のうまさが気になってきます。
そこでもう少し掘り下げていきましょう。
韓国のアイドルユニットCROSS GENE(クロスジン)のシン・ウォンホが出演した、SBS 人気歌謡 2016年上半期放送分を見る
韓国ドラマ「青い海の伝説」テオ役シン・ウォンホの日本語が上手い理由
韓国ドラマ「青い海の伝説」のテオ役は生まれも育ちも韓国の生粋の韓国人。ではなぜあれほど堪能な日本語が話せるのか、さらに掘り下げていきましょう。
テオ役シン・ウォンホの日本語が上手な理由は日本のアニメ!
シン・ウォンホさんが子どもの頃から、日本のアニメ、漫画、そして特撮ヒーローものが大好きだったというのは有名な話です。
実は韓国では、日本の戦隊シリーズが大人気で、吹き替えで放送されているほど。
シン・ウォンホさんも、特撮ものや、戦隊ものなどの、あらゆるポーズ、主題歌も全部暗記しているほど、日本の特撮や戦隊オタクと言ってもいいほどだとか。
子どもの頃から大好きな日本のアニメで日本語に触れて、楽しみながら日本語を習得していったようです。
テオ役シン・ウォンホは日本のアミューズ事務所所属
シン・ウォンホさんの所属するCROSS GENE(クロスジン)が所属する事務所はアミューズです。アミューズと言えば、日本の大手エンターテイメント会社であり、海外展開も行なっています。
そして、このアミューズには歴代仮面ライダー俳優で、現在活躍中の佐藤健さんも所属しています。一部では、佐藤健さんのような歴代の仮面ライダー俳優が多く所属していることから、シン・ウォンホさんがアミューズを選んだという説もあります。
テオ役シン・ウォンホが日本語を話す設定はオーディションで決まった!?
テオ役のシン・ウォンホさんが日本語を話すという設定になったのは、韓国ドラマ「青い海の伝説」のオーディションで決まったと言われています。
オーディションの時に、監督から特技を聞かれて「日本語」と答えたシン・ウォンホさん。
監督から「日本語」を見せてみろといわれ、独り言で日本語を披露したところ、あまりのかっこよさに監督が気に入ってしまい、日本語を話す役が与えられたのでした。
韓国ドラマ「青い海の伝説」テオ役は?日本人?のまとめ
最後にまとめると、
- 韓国ドラマ「青い海の伝説」のテオ役は、韓国のアイドルユニットCROSS GENE(クロスジン)のシン・ウォンホで生粋の韓国人
- 日本語が上手すぎる理由は、日本のアニメ、漫画、そして特撮ヒーローものが大好きだった子どもの頃から日本語に触れていたから
歌手としてだけでなく、ドラマやバラエティなどでも活躍する多才なシン・ウォンホさん。
まだまだ様々なところで活躍がみられそうですね。
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