今回は台湾ドラマ「悪との距離」1話のネタバレ含む感想、キャスト、あらすじを紹介します。
台湾ドラマ「悪との距離」は、第54回金鐘奨では史上最多14部門にノミネートされ、6部門で受賞した話題の2018年のドラマです。
台湾ドラマ「悪との距離」1話のあらすじ
第1話 被害者
台湾で起きた大量殺戮事件から2年が経過し、犯人である李暁明(リー・シャオミン)に死刑が求刑された。
死刑執行の前に真相を明かすべきと犯人李暁明(リー・シャオミン)を擁護する弁護士・王赦(ワン・シャー)は世間から非難される。
一方で、この事件で息子を失った母・宋喬安(ソン・チャオアン)は酒に溺れる毎日を送っていたのだった。
台湾ドラマ「悪との距離」1話のネタバレ含む感想は?
ここから台湾ドラマ「悪との距離」1話を見た感想になります。ネタバレを含みますよ!
ミステリアスで今後の展開が知りたくなる
殺人を犯した李暁明(リー・シャオミン)に最高裁は死刑判定を下したところから話は始まります。
李暁明(リー・シャオミン)の動機はいまだに不明であり、弁護士・ 王赦(ワン・シャー)はそのことが気になり、真相を明らかにしようとするものの、残念ながら、遺族には受け入れられない。
それでもあきらめない弁護士・ 王赦(ワン・シャー)ははたして、真相を明らかにすることができるのかというストーリー展開で始まる1話。
なんだか、ミステリアスでそれなりに楽しめそうで台湾ドラマ「悪との距離」。これからどうなっていくんだろうって凄く気になって、入りやすいです。
殺人犯・李暁明(リー・シャオミン)の兄が嫌がらせをうけるシーンは、何とも見てられない胸糞悪い展開もあるんですが、それはそれで気になります。ちょっと暗い感じもしますが。
一体、殺人犯・李暁明(リー・シャオミン)は何故殺人を犯したのか。弁護士・ 王赦(ワン・シャー)は真実にたどりつけるのか。これからが見ものですね。
台湾では「私達と悪の距離」で放送していた!何度も見たくなるドラマ
テレビで放送されているのを見てから、とてもひきつけられる内容で、しかもとても考えさせられるドラマで、再放送も見ました。
今は、精神的な病気を持っている人はとても多く、決して他人事には思えない内容でした。
台湾で放送された時のドラマタイトルは「私達と悪の距離」だったと思います。私達と悪の距離はきっとそんなにないんだと、感じさせられる内容です。
このドラマは、キャストもとても素敵な方ばかりです。主役の人から脇役の人まで、台湾ドラマには欠かせない人達ばかりなので、台湾ドラマ好きにはその点も楽しめました。
台湾ドラマ「悪との距離」1話のあらすじ・ネタバレ含む感想も!のまとめ
今回は2018年の台湾ドラマ「悪との距離」1話のあらすじ・キャスト・ネタバレ含む感想についてまとめました。
台湾ドラマ「悪との距離」は1つの無差別殺人事件を軸に、加害者や被害者・メディアなど様々な立場からの視点で描いた社会派ドラマです。
ぜひ台湾ドラマ「悪との距離」視聴してみてはいかがでしょうか。
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