「悪の花」は2020年の韓国ロマンスドラマです。
主演のイ・ジュンギは過去を隠す金属工芸作家を演じています。
「悪の花」は家族の絆をテーマにした作品でもありますが、本当の自分を明かすことができない苦しみ、家族を偽ることの葛藤を描いています。
今回は、韓国ドラマ「悪の花」」2話のキャスト・あらすじ・ネタバレ含む感想を紹介します。
「悪の花」2話のキャスト
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「悪の花」2話のあらすじ
ムジンを工房の地下に閉じ込めたヒスンでしたが、次の日からも何食わぬ顔で生活していました。
ジウォンが、ヒスンの工房を掃除すると言い工房に立ち入ってしまうも、ヒスンは上手くその場を切り抜けます。
鏡の前でスマホを見ながら、笑顔の練習を繰り返すヒスンは、実はサイコパスで共感力や対人力が著しく低いため練習をしていました。
地下に監禁しているムジンの元へ戻ったヒスンは、ムジンが学生時代に村で自分を虐めていただろうと話し始めます。
「悪の花」2話のネタバレ含む感想レビュー
ヒスンはサイコパスであるという衝撃の事実が、「悪の花」2話で明らかになります。
ジウォンやウナの前では、朗らかに笑い優しい父親、理解ある夫であったヒスンの性格は、動画サイトで学んだもの。
それだけでもショックなのに、ムジンを監禁して痛めつけながら、自宅では優しいムジンに戻る様子が異様でした。
一方ジウォンは、親指の爪が剥がれ殺されている殺人事件の担当になります。
18年前に起きた、ヨンジュ市殺人事件の手口と酷似していましたが、ジウォンは偽装であると考えます。
「悪の花」2話のみどころ
ヒソンのサイコパスの片鱗が少しずつ見えてきて、家族の前ではそれを隠そうとするヒソンが悲しく思えます。
ムジンに、ヒョンスである事がバレた後も、ヒソンはそこまで動揺せずに淡々としています。
ウナの幼稚園で、ウナが友だちとトラブルを起こした時に、ヒソンはウナに共感せずにトラブルの解決を優先し、ジウォンに責められました。
自分の対応が、サイコパス故のものである事を「子育ては難しい」となんとか切り抜けたヒスンでしたが、付け焼き刃で学ぶにはやはり限界があり、少しかわいそうでした。
韓国ドラマ「悪の花」2話がはやくみたくなるような展開です。
「悪の花」他の話の紹介
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